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私見にもとづく2.01xの天然資源紹介

1.04xと若干違いますが、基本的にはほぼ同じです。
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 【Double your Pleasure2.01xにおける天然資源】
  Double your Pleasureシリーズでは、PtWに比較して遙かに多彩な
 天然資源が存在します。言うまでもなく、それらは都市の成長や
 幸福管理、ユニット・都市改善生産に大きな影響を与えるため、
 確保できるのとできないのではゲーム進行が全然違ってきます。
 ここでは、1.04xも考慮しつつも、2.01xにおける天然資源を
 それぞれ紹介していきます。


 【戦略資源】
  PtWと同様、ユニット生産や都市改善、不思議の生産に必要不可欠な
 資源です。資源を都市で流用するための方法は、PtWのマニュアルを
 参照していただくとして、DyP2.01xにおける各資源の位置づけや
 利用価値についてここでは紹介します。


 ・(発見技術:採掘)
  鉄器を使ったユニット(剣士系、長槍兵系、騎士系)を生産するのに
 必須の資源。この資源を序盤で確保できるかどうかは、古代における
 戦争能力の可否に直結することが多い。DyP2.01xでは、槍兵の
 防御力が3に上がっているため、鉄無しでも都市防衛はある程度
 可能だが、攻勢に出る場合は一部例外(ケシクのように鉄が要らない
 騎馬ユニットを持っているモンゴルなど)を除いてどうしても必要。
 また、都市圏内にあればその都市のシールド生産をかなり増やして
 くれるので、都市圏内に収めて確保したい。序盤の不思議建設が
 がぜん楽になる。


 ・(発見技術:採掘)
  PtWではボーナス資源に過ぎなかった金は、Double your Pleasure
 では戦略資源となってしまった。この金が手に入らないと、都市税収を
 あげる都市改善(関所、銀行、バザールなど)が生産できなくなって
 しまう。当然、それは国家にとって致命的な意味を持つ。鉄同様、
 比較的出現率の高い戦略資源だが、万が一国内で金を
 確保できないと非常に惨めな思いをすることになるだろう。また、
 都市圏内にあると豊富なゴールドを産出するので、都市の収入が
 とても高くなる。これも都市圏内に納めておきたい戦略資源だ。


 ・香料(必要技術:葬儀)
  PtWでは贅沢品資源だった香料は、DyPシリーズでは戦略資源
 なっている。寺院や聖堂といった都市改善や、アンコールワット(2.01x)
 や奈良の大仏(1.04x)、J.S.バッハの大聖堂といった大不思議の
 多くはこの香料が利用できる状態でなければ生産できない。
 DyP2.01xでは幸福管理上、どうしても寺院などの助けを借りなければ
 ならないので、遅かれ早かれ必ず必要になる戦略資源といえる。
 なお、発見場所が砂漠や平原に多いこと、都市圏に入れてもそれほど
 大きなボーナスを得られないことから、小不思議「聖都」を建設する
 場合以外は、無理して都市圏に入れなくてもちゃんと確保さえ
 出来ればオーケー。出現率の高い戦略資源なので、高緯度地帯で
 ゲームスタートしない限り、大抵の場合は国内で手に入れることができる。


 ・(必要技術:車輪)
  騎乗系ユニットの生産にはどうしても必要な戦略資源。これが無いと
 騎士系や上級騎士系、胸甲騎兵などが生産できない。つまり、機動性の
 高い電撃作戦が不可能となるため、積極的に戦争をしたい場合には
 どうしても確保する必要がある。出現率自体は高く、草原など比較的
 都市建設しやすい場所にあるので、確保できない確率は低い。
 しかし、万が一確保できなかった場合は徒歩ユニットだけで戦争を
 しなければならなくなり、とどのつまり、国家の攻勢能力を大幅に
 低下させることになる。インドは軍用象が生産できるので馬はすぐには
 必要にはならないが、いずれ胸甲騎兵を生産することにはなるので、
 インドプレイヤーであっても早めの確保が必要となる。

 ・らくだ(必要技術:車輪)
  DyP1.04xではボーナス資源に過ぎなかったらくだは、らくだ系ユニットが
 DyP2.01xで登場したことに伴い、戦略資源に格上げされた。とはいえ、
 らくだ系ユニットは砂漠の移動力が高いことを除けば騎馬系ユニットよりも
 全体的に性能が劣るため、普通プレイヤーが生産することはあまり無い。
 このため、余ったらくだは他国への贈り物として非常に適している。
 氾濫源からスタートすれば、たいていらくだの産地の一つや二つは確保
 できると思うので、二つ以上確保できた場合は、他国への機嫌取りの
 アイテムとして外交に積極的に利用するのがお勧め。どのみちらくだ系
 ユニットを作られても、それほど大きな脅威にはならないのだから。


 ・(必要技術:武士道)
  PtWでは贅沢品資源「象牙」だったが、DyPシリーズでは象系ユニットを
 生産するための戦略資源となった。インドはユニークユニットが軍用象
 なので、死んでも何でも確保するしかない。他の文明では、通常は象系
 ユニットを生産しないため、らくだ同様格好の外交的贈り物となる
 なお、象はDyP2.01xではジャングルにしか生息しないため、非常に
 確保が難しい資源となっている。インドプレイヤーは、比較的低緯度の
 氾濫源からスタートして、赤道付近(ジャングル地帯)へ開拓の手を広げて
 象をなんとしてでも確保する必要がある。というか象が取れなかったら
 インドは終わり


 ・硝石(必要技術:火薬)
  都市圏に入っていてもあまり儲けが少なく、しかも砂漠や山岳で採れる 
 ことが多いため、あまり積極的には都市圏に入れてなくてもいい戦略資源。
 とはいえ、万が一国内で確保出来ないと、中世中期以降の多くのユニットの
 生産が不可能になる。DyP2.01xでは胸甲騎兵と竜騎兵の性能差が小さく、
 鉄砲隊の防御力が低いため、攻勢主体の軍組織であればライフル兵の
 出現まで待てないことはない。とはいえマスケット兵や各種艦船の建造にも
 支障を来すため、何とか手に入れたいところだ。DyP1.04xでは鉄砲隊や
 竜騎兵の役割が2.01xよりも大きいため、硝石がないとかなり苦しい


 ・石炭(必要技術:蒸気力)
  都市圏に入っているとかなりのシールド増産が得られるありがたい戦略
 資源。DyP1.04x及びPtWではジャングルで発見される事もあったが、
 DyP2.01xではジャングルでは見つからなくなってしまっている
 この資源が無ければ、甲鉄船をはじめとする工業化時代初期の艦船が建造
 できないうえに、工業化時代以降に必須となる鉄道の敷設ができなくなって
 しまう。このため、工業化時代に自国内で石炭が採れないとなると致命的
 である。戦争、交易、そのほかいかなる手段を用いてでも確保しなければ、
 工業化時代に苦戦は必至。奪ってでも欲しい戦略資源


 ・アルミニウム(必要技術:鋼鉄)
  DyP2.01xでは森林でも発見できるようになったため、知らないうちに
 都市圏の中にアルミニウムが出現していることが比較的多くなった。
 シールド増産や交易増産もなかなかで、ボーナス資源としてもとてもありがたい。
 この資源がなければ後半の航空機の多くや、歩兵戦闘車などの陸上ユニットの
 多くが生産できないため、現代戦では必要度が高い。とはいえ、石油やゴムに
 比べると比較的切迫した必要度ではないので、無い場合も大急ぎで確保
 しなければならないというわけではない。しかし、宇宙船の建設には必須。

 ・石油(必要技術:石油精製)
  PtWの頃から現代戦に必須だった石油は、当然今回も必須資源。砂漠・
 ツンドラに多く見つかる(一応平原に沸く事もある)ため、不毛の土地を
 いかに確保しているかによって確保率がかなり変わってくる。そして、
 もし確保出来なかった場合はもう悲惨である。戦車も艦船も飛行機も造れない。
 現代戦を諦めるしかないも同然である。石油はどこまでも必須の資源であり、
 なんとしてでも確保する必要がある。DyP2.01xではスパイ軍隊が使えるので、
 敵国の辺境都市をスパイ軍で占領して石油を確保するやり方もアリ
 是が非でも手に入れる必要がある。


 ・ゴム(必要技術:共通規格)
  様々なユニットの製造や一部の都市改善(公共交通機関など)に必要となる
 天然資源で、これがなければ戦車や歩兵も作ることができない。つまり無いと
 滅茶苦茶困る戦略資源ということ。厄介な事に、DyPシリーズではゴムは
 ジャングルにしか発生しない。このため、どうしてもジャングルを領内に
 幾らか持っておかないと大抵の場合困ってしまうことになる。そういう意味でも、
 氾濫源のある辺りの緯度からスタートして南進することには大きな意味がある。


 ・ウラン(必要技術:核分裂)
  核兵器や一部の核使用ユニット・改善(原子力空母や原潜、原発など)の製造に
 必須の資源。戦略や国際情勢次第では必ずしも必須の資源というわけには
 ならないが、マンハッタン計画が発動してしまい、周辺国に核が行き渡って
 いる場合には大きな問題となる。また、ウラン産出スクエアは非常においしい
 ボーナス資源スクエアとして機能するので、都市圏内で見つかると非常に
 嬉しい資源。ゲームスタイルや戦況によって、この資源は重要にも不要にも
 なり得る。




 【贅沢品資源】
  贅沢品資源も、Double your Pleasure シリーズでは種類が増加している。
 特にDyP1.04xの頃は、資源の種類が多かったうえに市場で贅沢品倍増効果が
 得られたため、幸福管理がPtW以上に楽だった。ところがDyP2.01xでは
 この効果が現代の「ショッピングモール」まで待たなければならなくなって
 しまったため、現代後半まで延々と幸福管理に苦しまなければならなくなった
 ゆえに、DyP2.01xでは贅沢品を8種類揃えてしまわなければ都市で内乱が
 非常に発生しやすい(それか、エンターテイナーを大量に必要とする)。
 逆に言えば、贅沢品資源を多種確保できた文明は、それだけ他を上回る
 国力を発揮できるということなので、今まで以上に贅沢品を巡っての争いが
 熾烈なものとなるだろう。


 ・毛皮(必要技術:無し)
  ゲーム開始時から見えるうえに、商業、食糧生産、シールドにボーナスが
 あるおいしい贅沢品資源。そのうえ森林スクエアにも発生するため、ゲーム
 開始直後から利用出来る可能性が高い。大量の毛皮を産出する地帯を
 都市圏にまるまるおさめると大変おいしく、嬉しくなってしまう。


 ・砂糖(必要技術:無し)
  ゲーム開始時から見える贅沢品資源だが、ジャングルに存在するため、
 都市圏に確保するには「勇敢な〜」系の開拓者が必要になることが多い。
 商業ボーナスと食糧ボーナスが大きいのが特徴だ。ジャングルに固まって
 分布していることが多いため、都市圏におさめる場合はジャングルの開拓や
 シールド確保スクエア(山岳、丘陵)との兼ね合いを考えないと、人口ばかり
 大きくてなかなか都市改善を建てられない、アンバランスな都市になりがち。
 商業ボーナスが大きいので何とか都市圏に入れたい資源だが、いかに
 シールドを確保しつつ砂糖を都市圏に入れるかのバランス感覚が問われる。


 ・トロピカルフルーツ(必要技術:無し)
  これもゲーム開始から見える贅沢品資源で、ほぼ砂糖と同じ性質と分布を
 示している。このため、都市圏に確保するためには「勇敢な〜」系開拓者が
 大抵必要だ。商業ボーナスと食糧ボーナスが大きいため、やはり都市圏に
 入れて確保したい贅沢品資源だが、砂糖と同じく、シールドが確保できる
 スクエアとの兼ね合いを考えないとバランスの良い都市発展が難しくなりがち


 ・コーヒー(必要技術:農業)
  農業が無ければ見えない贅沢品資源。山岳や丘陵に分布し、しかも
 食糧ボーナスと商業ボーナスがつくので、都市圏に入れて運用しやすい
 資源。山岳や丘陵で食糧+1というのは非常に使いやすい特性なので、
 なるべく都市圏に入れて確保したい。


 ・オリーブ(必要技術:農業)
  オリーブも農業が無ければ見えない贅沢品資源だが、食糧ボーナスと
 商業ボーナスが一つづつつくだけなので、無理に全部のオリーブを
 都市圏にがめつく入れたくなるほどのボーナス性は無い。また、草原に
 出現するため、食糧ボーナスの有り難みを実感するには都市圏をなるべく
 山岳寄りにする必要がある。とはいえ贅沢品資源としての効果は他と
 変わらないので、見つけたら迷わず確保すべき。


 ・香辛料(必要技術:農業)
  農業がなければ見えない贅沢品資源だが、しばしば氾濫源に複数個が
 まとまって存在するため、氾濫源でスタートすると非常にお世話になりやすい
 贅沢品資源。商業生産のボーナスも高く、食糧生産ボーナスもつくので、
 氾濫源を抱えた主要都市を大いに潤してくれる


 ・タバコ(必要技術:葬儀)
  葬儀によって発見される唯一の贅沢品資源。商業だけに2のボーナスが付き、
 平原に分布する。ボーナス資源としての価値はあまり高くないほうだが、
 贅沢品には変わりないので、見つけたら速攻で確保したい。


 ・ワイン(必要技術:陶器)
  陶器によって発見される唯一の贅沢品資源。丘陵に分布し、食糧と商業の
 ボーナスが得られる。丘陵において食糧ボーナスがつくというのは非常に
 使いやすい特性なわけで、ワインスクエアがまとまった丘陵地帯はバランスの
 取れた生産性の高い都市を建設するのに非常に都合が良い。ワインだらけの
 丘陵地帯を見つけると、歓声をあげたくなる。


 ・宝石(必要技術:青銅器)
  青銅器によって発見される唯一の贅沢品資源。ジャングル・山岳という
 険しい地形に固まって分布することが多く、1のシールドボーナスと、
 4もの(!!)商業ボーナスを産する。山岳やジャングルに固まって分布する
 ので都市圏に上手に納めることが難しい贅沢品資源だが、宝石の大産地を
 丸ごと都市圏に入れてしかも活用することが出来れば、その都市の商業・科学
 生産は凄まじいものになる。なんとしても活用したい、非常においしい資源だ。


 ・綿花(必要技術:機織)
  機織で発見される綿花は草原に分布し、商業+3ボーナスを有している。
 このため、比較的容易に都市圏に入れやすく、そして綿花を確保した都市は
 その分商業生産が促進される。ただし、地形分布の関係か、綿花は比較的
 世界じゅうに散在していることが多く、綿花の大産地が生まれることは少ない
 このため、実際は一つの綿花スクエアを無理に都市圏に入れようとするよりも、
 ともかく綿花を国境内に確保するに留めたほうがいい場合もある。


 ・染料(必要技術:機織)
  機織で発見される染料は、もちろん贅沢品資源には違いないしだからこそ
 確保しなければならないものなのだが、ボーナス資源としてはたった+1の
 商業ボーナスが得られるのみである。このため、無理して都市圏内に染料
 スクエア全部を確保する必要はないかもしれない。とはいえ輸出の材料には
 なるわけから、極力多くの染料スクエアを国境内に確保する必要はある。
 「貧乏な贅沢品資源」である。


 ・(必要技術:機織)
  機織で発見される資源は色々あれど、染料とは対照的に+3もの贅沢な
 商業ボーナスが得られる絹。染料と比べて都市圏に入れる価値が明らかに高く、
 ジャングル内で絹の大産地を見つけた日には、がぜん都市圏内に確保して
 立派な都市を造りたくなる。絹の唯一の問題点は、それがジャングルにしか
 分布しないということ。このため、せっかく絹の大産地を確保しても、
 シールド生産も考慮されたバランスの良い都市を完成させることは
 意外と難しい。山岳や丘陵に面したジャングルに絹が沢山あれば完璧なのだが。


 ・羊毛(必要技術:機織)
  羊毛は、シールド・商業・食糧の全てに+1づつのボーナスを与える。
 そして山岳や丘陵に産するので、ボーナス資源としては都市の成長を早める
 効果が得られる。商業生産自体はそれほど上昇しないものの、山岳や丘陵で
 食糧ボーナスとシールドボーナスが得られる点は都市の発展に多いに役立つ。
 羊毛スクエアを上手く生かしながら都市づくりが出来れば、都市の成長を
 早めることができる。


 ・(必要技術:貴族政治)
  順当にいけば、最も最後に発見される贅沢品資源。時期的に、既に
 専制政治に移行後の発見となるため、領内または敵国内の草原に偶然発見
 されることが多い。このため、都市圏に確保することが無理な場合も
 あるものの、もし都市圏内に茶の大産地を確保できれば商業ボーナスを
 大量に得ることが出来る。出来れば自国内ではなく仮想敵国内に存在して
 くれると、奪い甲斐があるというものである。


 【ボーナス資源】
  Double your Pleasureシリーズでは、1市民が食糧3を消費するため、
 ゲーム序盤、氾濫源を有しない都市は人口が2までしか増加しないという
 問題に直面する。このような問題を、ボーナス資源はある程度緩和して
 くれるため、序盤の都市建設はボーナス資源を都市圏に入れることを
 十分考慮したほうがいいだろう。もちろんその後もボーナス資源は様々な
 形で都市の成長を促してくれるので、多ければ多いほどいいに決まっている。


 ・(必要技術:無し)
  氾濫源とジャングルに群生していることが多いボーナス資源。食糧を
 2増産するため、その都市の人口増加を急激なものとすることができる。
 特に、首都または準首都クラスの氾濫源都市に米があって山岳地形や丘陵
 地形が合わさっていると、序盤の不思議建設が大変有利になる。また、
 未開拓のジャングル内でもある程度の食糧生産を確保できるという点でも
 重宝する。上手く都市圏に入れたい資源だ。


 ・オアシス(必要技術:無し)
  食糧を+3するボーナス資源だが、砂漠にしか存在しない(DyP1.04xでは
 氾濫源に集中して存在する事があった。このため、氾濫源+オアシススクエアが
 五つ固まった神のような地形を見たことがある)。
 このため、氾濫源都市の外縁部の砂漠に入っているとちょっと嬉しい程度の
 資源となってしまった。あればあったで嬉しいが、そもそも砂漠スクエアを
 都市圏にはあまり多くは入れたくないのでオアシスを活用するのは難しい
 (注:砂漠は都市圏には入れたくない、でも国境線の内側には沢山確保して
 おきたい。理由は、おわかりですよね?)


鹿(必要技術:無し)
  森林とツンドラに分布し、シールドと食糧を+1するボーナス資源。
 特に森林地帯の鹿は序盤の都市成長を早める効果が高いので、可能ならば
 なるべく確保しておきたい。とはいえ、他の贅沢品資源や戦略資源のほうが
 優先度は高いので、諦めざるを得ない場合もあるだろう。一方、ツンドラの
 鹿はツンドラスクエアがそもそも貧しすぎるので、あまり使えない。
 植林すればいくらかマシにはなるが…。


フルーツ(必要技術:無し)
  草原や森林に分布する、食糧+2と商業+1のボーナス資源。しかも
 ゲーム最序盤から見える。このため、序盤の都市建設において重要な
 価値を持つ。非常においしい資源なので、出来れば序盤の陣取り合戦
 以降も意識しておきたいボーナス資源だ。


アザラシ(必要技術:無し)
  沿岸とツンドラに分布するボーナス資源。ツンドラに存在するほうは、
 鹿と同様、ツンドラが貧しすぎるためになかなか活用する機会が無い。
 一方、沿岸のアザラシは沿岸スクエアが元々豊かなこともあり、活用の
 機会は多い。とはいえ、海産物ボーナス資源の中では一番つまらない
 代物なので、他の資源とアザラシどちらかしか確保できない場合は
 アザラシを捨てよう。


 ・甲殻類(必要技術:無し)
  沿岸に分布し、商業+2と食糧+1をボーナスとして産出する。
 これはなかなかおいしい資源なわけで、沿岸都市の都市圏に出来るだけ
 入れておきたい。


 ・(必要技術:無し)
  沿岸と近海に分布し、食糧+2と商業+1を産出する。このため、背後に
 山岳を背負った沿岸都市の都市圏に魚が沢山確保出来れば、シールド生産と
 食糧生産と商業生産のバランスの取れた理想的な沿岸都市が建設できる
 比較的群生しやすい傾向があるため、稀には魚スクエアばかりが三つ以上
 確保された素晴らしい沿岸都市が生まれることもある。


 ・真珠(必要技術:無し)
  沿岸に分布する、海上スクエア最大のボーナス資源。食糧+2、商業+3
 なので、これが都市圏にあるのと無いのでは全然違ってくる。港湾設備を
 持てない内陸部の都市であっても、何とか都市圏に入れたくなるし、それで
 十分割に合う。まして沿岸都市の場合は、真珠の存在は非常に魅惑的だ。
 真珠ダブルなどということになれば、大変商業生産の栄えた沿岸都市を
 作ることができるだろう。


 ・小麦(必要技術:農業)
  小麦は氾濫源にも出現し得る、最も大きな食糧ボーナスを持った資源だ。
 このため、小麦を複数持った氾濫源は信じがたい食糧生産を得ることが出来る。
 まさに食糧ボーナスの王者なわけだが、唯一の欠点は「農業」が開発される
 までは見えないこと。このため、拡張志向以外は農業を開発するまでは
 小麦の恩恵に預かれないし、そもそも小麦がどこにあるのかすら分からない。
 拡張志向にとっては恩恵十分な資源である。


 ・トウモロコシ(必要技術:農業)
  トウモロコシは、小麦に比べると食糧ボーナスが低く、分布も草原に
 限られている。このため、序盤に都市が受ける恩恵は小麦に比較して
 小さい。とはいえ、無いよりはあったほうがもちろん良いので、都市の
 シールド/食糧生産のバランスを考えながら、都市圏内に導入できないか
 検討して出来るだけ都市内に確保しよう。


 ・(必要技術:家畜)
  PtWではゲーム開始時にどれだけ首都スクエアに牛がいるかが大きな
 勝負の分かれ目とまで言われた牛。しかしDyPシリーズでは技術「家畜」が
 見つかるまでは見えないので、プレイヤーが牛を最序盤から生かすことは
 出来なくなってしまった。しかし、やはり有用な資源なことには変わりなく
 家畜の開発を急いで可能な限り確保することが望ましい。


 ・(必要技術:家畜)
  豚は平原にのみ分布するボーナス資源で、食糧に+2のボーナスが得られる。
 一見するとトウモロコシと同じだが、曲者なのは「平原」に分布している
 ということ。このため、あまり食糧増産の恩恵に与ったという印象があまり
 得られない。あればもちろん嬉しいが、それほど決定的なボーナス資源
 とは言い難い


 ・(必要技術:地図)
  近海スクエアに分布する、かなり豊かなボーナス資源。シールド、食糧、
 商業にボーナスを有しており、もしこんな資源が都市圏内に沢山あれば
 ものすごくありがたく感じられるだろう。問題になるのは、この資源の
 質ではなく、分布である。近海にのみ分布するため、この資源を沿岸都市の
 都市圏に入れるのはかなり難しいのだ。鯨スクエアのために無理をして
 都市建設を行うと、かえって都市の成長が妨げられる場合もあるので
 鯨を生かすか諦めるかは微妙な判断を迫られがちである。


 ・(必要技術:採掘)
  金が戦略資源と化してしまい、まとまって分布していることが少なく
 なったのに対して、銀は若干価値は落ちるものの、比較的まとまって
 分布している事が多い。このため、複数の銀山をまとめて都市圏内に
 確保した鉱山都市を建設することが期待できる。商業だけでなく
 シールドボーナスも得られるため、その存在意義は侮れない





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