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私見にもとづくユニット紹介2(2.01x)

DyP2.01xで物議を醸したスパイ系ユニットと、偵察系ユニットの紹介。
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 注:括弧内の数字は、(攻撃力.防御力.移動力)(砲撃攻撃力.射程.砲撃回数)
です。


 【スパイ系ユニット】
  攻撃力や防御力は通常ユニットに劣り、耐久力や生産コストでもハンデを
 背負ったスパイ系。その代わり、不可視で国籍不明な「ステルス陸上私略船」
 として、労働者をさらったり都市を占領したりとやりたい放題の恐ろしい
 ユニット。また、全ての地形を道路として移動できるため、移動力の倍の
 スクエアを地形と無関係に移動できる。DyP2.01xとDyP2.02xではこの
 スパイ系に大きな性能差がある。DyP2.02xではスパイにも国籍が
 あるので、無差別な攻撃は出来ないが、DyP2.01xではスパイが
 無国籍だったので、陸上ステルス私掠船として大暴れしていたのだ。
 このため、DyP2.01xか2.02xかでスパイの恐ろしさは天と地ほども
 違っている。

 (DyP1.88xでは、攻撃型の可視スパイと、偵察専用の不可視スパイに分化しています)

謀者(1.1.1)(1.0.1)
「王朝」開発時に生産可能になる、最弱のスパイ系ユニット。まだまだ
移動力が少なく、古代期スパイを作る余裕は敵国にもあまりないため、
この謀者が大きな脅威となる事は少ない。また、可視ユニットなので、
敵国の謀者が侵入してきてもすぐに撃退できる。(DyP2.02xでは不可視)
なお、私家版1.88xでは偵察専用の無国籍不可視ユニットです。
フレバーユニット:アラビア謀者・アジア謀者・アメリカ謀者・アフリカ謀者
アサッシン(2.1.1)(2.0.1)
「封建制」の開発から中世中盤まで暗躍するスパイユニット。この頃から
ライバル文明もスパイを生産する余力が出てくるため、DyP2.01xでは
国境付近で働く労働者にとって脅威となってくる。実際、国境付近の
労働者に護衛を重ねないと、まずたいてい敵のアサッシンに拉致された
しかし、DyP2.02xでは不可視とはいえ国籍を持っているため、それほど
恐ろしい存在ではない。なお、私家版1.88xでは、可視の無国籍私掠ユニットです。
フレバーユニット:忍者
スパイ(2.2.2)(3.0.1)
「王権神授説」の発見とともに生産可能になる、上級スパイ。性能がさらに
アップして、一層厄介な存在となった。特に4スクエアを地形と無関係に
歩き回る移動力は非常に厄介だ。とはいえ、DyP2.01xでは恐ろしいものの、
DyP2.02xではそれほど恐れるほどでもない。
私家版1.88xでは、不可視の無国籍偵察ユニットです。
諜報員(2.3.2)(5.0.1)
「スパイ活動」の発見によって生産可能になるが、プレイスタイル次第では
シークレットエージェントの発見が先になって生産できない場合もある
ユニット。スパイと比較すると、防御力が若干高いだけなので、「スパイ活動」
の技術の取得を遅らせても構わないなら、わざわざ生産する必要は無い。
私家版1.88xでは可視の無国籍私掠ユニットです。
シークレットエージェント(3.4.3)(6.0.2)
「全体主義」の発見によって生産可能になる、かなり強力なスパイユニット。
ここら辺りから、軍隊を編成すれば敵の辺境都市を戦争状態にせずに
丸呑みにしやすくなってくる。ただし、それもDyP2.01xまでの話。DyP2.02x
からは、このユニットの存在価値はあまり明白ではなくなっている。
私家版1.88xでは不可視の無国籍偵察ユニットです。
スペシャルエージェント(4.5.3)(7.0.2)
シークレットエージェントをそのままグレードアップしたユニット。
このユニットも、DyP2.01xの無国籍だった時が最も恐ろしかったわけだが、
国籍を付与されたDyP2.02xではそれほど恐ろしいユニットというわけでは
なくなった。私家版1.88xでは無国籍偵察ユニット。
特務工作員(5.6.3)(8.0.2)
最も進化したスパイ系ユニットで、もちろんそれなりに強いわけだが、技術
「誘導兵器」の発見に至ってようやく登場するため、あまり活躍の場が
得られない。なぜなら、この頃には特務工作員と戦うことになる敵ユニットの
性能が飛躍的に向上しているため、歯が立たないことが多くなるからだ。
確かに優れたスパイ系ユニットだが、このためシークレットエージェントなどに
比べて華々しい活躍の機会に恵まれにくい。まして、無国籍ではない
DyP2.02xでは、本当に活躍の機会が少ない。かわいそうなユニットだ。



 【偵察系ユニット】
  偵察系ユニットはスパイ系ユニットとは異なり、国籍がはっきりしている為、
 相互通行条約を締結していない限りは敵国に侵入できない。その代わり、
 戦時には(斥候以外は)敵国領土の全地形を、移動力の二倍で移動できるため、
 戦場偵察には欠かせない。また、吟遊詩人より上位のユニットは改善の略奪が
 可能なので、敵の補給線の寸断や戦略資源ルートの破壊、都市の生産力の低下
 などなどの嫌がらせを行うことができる。お世辞にも戦闘能力が高いとは言えない
 ものの、その機動力と偵察能力、改善破壊能力には注目すべきものがある。

斥候(0.0.2)(0.0.0)
偵察系ユニットは基本的に全地形を道路として移動できる(1移動力で全地形を
2スクエア移動できる)が、この斥候だけは例外で、移動力2あるものの、森林や
山岳といった厄介なスクエアでは移動力を全て消費してしまう。戦士などよりは
偵察に向いているものの、防御力も皆無のため、蛮族などに襲われると
ひとたまりもない。わざわざ生産する場合は、よくよく用途や投入地域を考えて。
フレバーユニット:アフリカ斥候、ヨーロッパ斥候
レンジャー(0.1.1)
拡張志向はゲームスタート時から斥候の代わりにこのレンジャーを生産でき、
さらにおまけとして1ユニット最初から持っている。極めて貧弱ながら防御力を
持ち、全地形を2スクエア移動できるため、斥候よりは遙かに使い勝手が良い
コストも同じ10なので、拡張志向は序盤の探索活動が非常にスムーズに出来る。
フレバーユニット:アフリカレンジャー
吟遊詩人(0.2.1)
「騎士道」を開発しなければ登場しない偵察ユニット。DyP1.04x時代に比べて
弱体化しており、レンジャーを少しだけ打たれ強くしたユニットとなってしまった。
騎士道開発時にはこの程度の偵察ユニットの活躍の機会はあまりなく、
魅力がすっかり低下してしまった。
探検家(0.3.2)
中世になって登場する有力な偵察ユニット。まだ直接敵ユニットに喧嘩を仕掛ける
能力は無いものの、4スクエア移動できて防御力3を持つため、戦時の偵察
ユニットとしては十分使用できるレベルに到達している。また、改善を破壊する
能力も持っているので、通商破壊作戦にも使用できる。ただし、防御力3なので
ターン終了時には山岳や丘陵に避難しておくことが望ましい(これは、偵察系
ユニット全てに言えることなのだが)。
コンキスタドール(3.3.2)(6.0.1)
スペインのユニークユニット。探検家の代わりに生産できる。
攻撃力3、防御力3(+防御射撃×1)のため、敵の攻撃型ユニットや非軍事
ユニットなどを攻撃することができるので、探検家よりも遙かに幅広い活躍が
期待できる。また、DyP2.01xでは全般に防御ユニットの防御力が弱い
(マスケット兵や擲弾兵でさえ4しかない)ため、このコンキスタドールを使い捨ての
軽防御ユニットとして運用するのも手だ。コストも剣士並みの30なので、前線に
大量に投入でき、騎馬系ユニットの行軍速度に随伴出来る防御ユニットとして
重宝するだろう。中世スペインの攻撃/防御の要となるユニットと考えられる。
冒険家(2.4.3)(4.0.1)
近代になってようやく登場する偵察系ユニット。この冒険者から、ようやく敵
ユニットに対して攻撃をしかける事が可能になる。攻撃2なのでせいぜい労働者
狩りぐらいにしか使えないが、移動力6・防御4を利用して、偵察/軽防御ユニット
として大規模な運用が可能。コストも安いので、竜騎兵・騎兵隊を攻勢軍とする
軍隊編成の場合は使い捨ての防御ユニットと割り切って大量に前線に
ばらまくのも手。
オートバイ兵(2.4.4)(6.0.1)
「自動車輸送」を発見して登場する、移動力8の恐るべき偵察能力を有した
ユニット。さすがにこの頃になると敵ユニットの攻撃力や防御力が高く
なっているため、軽防御ユニットとしての運用は難しい
偵察専用と割り切ったほうがいいだろう。
ジープ(4.6.5)(8.0.2)
「工作機械」の発見で登場する、移動力10の偵察ユニット。攻撃力と防御力が
向上しているが、この時代には初期型戦車が既に登場しているため、主任務は
やはり偵察ということになる。とはいえ後進国の騎兵系ユニットをいじめるぐらいの
ことは可能
ハムビー(7.9.5)(12.0.3)
「合成繊維」の発見で登場する、最後の偵察ユニット。ジープと比べて格段に
戦闘力が向上しているものの、戦車や航空騎兵隊に攻撃されればひとたまり
もない。あくまで偵察と改善破壊を中心に。とはいえ防御力の低いユニット
(航空騎兵隊や騎兵隊、非戦闘ユニット)を食うぐらいのことは可能
フレバーユニット:コヨーテ、コブラ
レーダーユニット(2.6.2)(6.0.2)
「ゲーム理論」の発見によって生産可能になる、特殊な偵察ユニット。
このユニットはレーダーを装備しているため、作敵範囲が広い。しかし移動力が
4しかないため、同時代の他ユニットに比べると見劣りする。特に不可視ユニットを
発見できるわけでもないため、このユニットを生産するメリットはあまりにも乏しい。




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