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私見にもとづくユニット紹介4(2.01x)

DyP2.01xの徒歩ユニットのうち、銃器ユニットを紹介。
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 注:括弧内の数字は、(攻撃力.防御力.移動力)(砲撃攻撃力.射程.砲撃回数)
です。


 【徒歩ユニット(銃器ユニット】
  銃器ユニットは、徒歩ユニットの中でもゲーム中盤以降に登場するもので、
 攻撃・防御両面にオールラウンドな能力を持っている。全てのユニットが
 防御砲撃能力を持っており、能力プロフィール的には弓兵ユニット系に
 近いのがDyP2.01xの銃器ユニットの特徴となっている(DyP1.04xや1.88x,
 PtWの銃器ユニットが槍兵ユニット系に能力プロフィールが似ている点と
 異なっている点に注目)。このため、守勢に回ると意外に脆いところがあり、
 例えば擲弾兵やライフル兵であっても、侍や騎兵隊に強襲されると負けて
 しまうことが多いので注意が必要だ。

鉄砲隊(4.2.1)(5.0.1)
鉄砲隊は最も初期の銃器ユニットで、その性能はマスケット兵や長槍兵よりも
むしろ石弓兵に似ている。このため防御性能に乏しく、防御系ユニットという
位置づけながら守勢に回ると長槍兵以上に脆い。また、攻撃力も
中世歩兵隊に毛の生えた程度のもので火車兵に劣るため、それほど大した
ものではない。とはいえ、保有しておけば後日アップグレードが可能になる
うえに「敵文明への見せ札」にもなるので、少しは作っておこう。生産に
硝石が必要。
フレバーユニット:アジア鉄砲隊
銃士隊(5.2.1)(5.0.1)
フランスのユニークユニット。同時代の鉄砲隊に比べて高い攻撃力を持ち、
中世歩兵隊を上回る攻撃力を誇る。防御砲撃を持ち、しかもHPがかなり
高いため、守勢に回ってもなかなかの善戦を示す。このため、徒歩ユニット
とはいえこの時代に与えるインパクトはなかなかのもので、フランスは
銃士隊を最大活用して中世に黄金期を迎えるのが好ましいと思われる。
マスケット兵(5.4.1)(6.0.1)
PtWやDyP1.04x,1.88xでは中世守りの要と言えたマスケット兵だが、
DyP2.01xに入って幾らか攻撃型ユニットとしての性格に変化している
(これは他の銃器系ユニットについても言えることだが)。このため、攻勢
戦力として勘定に入れることも出来る一方で、大量にスタックしないと都市を
防衛しきれない場面が多い。とはいえ騎兵系を防御に回すよりは遙かに
効率的だし、防御砲撃やHPの関係から長槍兵よりは遙かに良く都市を
守ってくれる。攻撃型のプロフィールになったとはいえ、やはり
マスケット兵は中世の守りの要には変わりない。硝石を確保し、是非
生産したいところ。
擲弾兵(6.4.1)(7.0.1)
擲弾兵は、マスケット兵よりも防御砲撃力と攻撃力を高めたユニットで、一層
攻撃型のプロフィールが鮮明になっているユニットだ。攻撃力6は竜騎兵と
互角の攻撃力であり、擲弾兵の大部隊は重大な脅威を敵に与える事が
出来る。防御力もかなり高いので、手堅い攻撃が可能。とはいえ防御力は
依然として4のままなので、例えば侍あたりが切り込んでくるとボコボコに
される事が多い。数を恃んで勝負しよう
フレバーユニット:イギリス擲弾兵
ライフル兵(7.5.2)(8.0.1)
擲弾兵をさらにパワーアップさせたユニットで、防御力も高くなっている。
このユニットからは硝石が不要となり、産業革命後の影響で、戦争は大量の
ライフル兵を主軸としたものになりがち。同時代の騎兵隊はライフル兵よりも
攻撃力や機動力で勝っているが、コストはこちらのほうが安く、都市防衛は
ライフル兵のほうが遙かに上。このため、防衛部隊として運用するだけでなく、
鉄道網を駆使して大量のライフル兵を攻勢軍として送り出すのも手だ。
フレバーユニット:仏国ライフル兵、ヒュジリエ、英国ライフル兵、
アフリカライフル兵
歩兵(10.7.2)(12.0.2)
この歩兵になって遂に、徒歩ユニットは移動力2を獲得し、騎兵を完全に
上回る攻撃力を手に入れることになる。歩兵の出現によって、騎兵隊は
ヘリコプター系騎兵ユニットの登場まで時代遅れとなってしまう。移動力2が
あるため、攻勢軍としての使い勝手もなかなかのもの。、さらに、防御7、
防御砲撃12×2と、防衛戦の能力も優れているため、初期型戦車出現
までの期間、歩兵を保有している文明同士は非常に戦争がやりづらい
(泥試合になりやすい)。野戦砲の出現がDyP2.01xではかなり遅いため、
歩兵同士のにらみ合いや消耗戦の時期が生まれがちだ。とはいえ、生産に
ゴムが必要なユニットなので、ゴムの無い国や時代遅れの国が相手なら、
歩兵を用いて蹂躙することは十分に可能だ。
なお、歩兵はフレバーユニットが非常に豊富で文明に愛着を湧かせる。
色々な国の歩兵が入り交じって、単調な近代戦に彩りを添える。
フレバーユニット:アメリカ歩兵、英国歩兵、中国歩兵、黒シャツ隊、
アフリカ歩兵、アステカ歩兵、日本兵、ドイツ歩兵、インド歩兵、インカ歩兵、
ロシア歩兵、中東歩兵
グラント(12.8.2)(14.0.2)
歩兵系の最終バージョン。確かに強い歩兵にはなっているが、この頃には
機械化歩兵・歩兵戦闘車・戦車・現代機甲部隊に戦いの主軸は移っており、
グラントの果たす役割は国内の二戦級防衛部隊・国境警備といった仕事に
限定されてくる。DyP1.04x及び1.88xは機動歩兵へのアップグレードが可能
だったが、2.01xではここがアップグレードの終わりなので、どうにもならない。
防御・攻撃両面で時代の主役から遠ざかったユニットであり、華々しい活躍は
期待しがたい。



 【徒歩ユニット(銃器系、特殊タイプ)】
  マスケット兵の時代(中世中期)以降、徒歩ユニットの中には特殊な性能を
 有した一連の系統が出現し始める。例えば揚陸作戦の専門ユニットや、
 空挺ユニット、特殊部隊、あるいはゲリラのような資源の乏しい国でも生産
 可能なユニットなどである。いずれもそれぞれの任務に応じた能力値を
 有しており、通常の主力部隊が為し得ない特殊な任務を遂行することが
 出来る。特に特殊部隊や機動歩兵は凄まじい性能を誇り、現代戦に
 おいて特有の地位を獲得している。

植民海兵(6.3.1)(6.0.1)
上陸作戦用に編成されたマスケット兵ユニットで、生産には硝石が必要。
マスケット兵に比べて攻撃力の高い編成となっており、上陸作戦ではなく
攻勢軍の中核として運用することも可能。ただし、HPや防御力が低いため、
守勢に回るとかなり脆い。また、このユニットだけはまだ揚陸ユニットとしての
性能を獲得していないので注意。揚陸作戦が、出来ないのだ。
大陸海兵(8.4.1)(8.0.1)
この大陸海兵からは、ちゃんと揚陸作戦が可能になる。このユニットは
ライフル兵を揚陸作戦用に編成したものなので、生産に資源は一切不要だ。
ライフル兵より高い攻撃力と、脆い防御力が特徴
上陸部隊(10.5.2)(10.0.2)
歩兵を上陸作戦用に編成した部隊だが、歩兵に比べて能力的には
劣っている。とはいえ、大陸海兵よりは優れた性能を持ち、もちろん揚陸
作戦が可能。戦車で守られた沿岸都市でなければ、揚陸作戦を遂行する
ことは十分期待できる。歩兵系なので、生産にはゴムが必要だ。
海兵隊(12.8.2)(12.0.2)
技術「揚陸作戦」の発見をもって、遂に生産可能になる本格的な揚陸
ユニット。既に戦車が開発されている時代なので、この攻撃力でも不足の
感は否めないが、最高クラスの揚陸ユニットには違いない。揚陸作戦では
艦船からの支援砲撃が得られる(はず)ので、揚陸地点を砲撃した上で
海兵隊を投入すれば、戦車の混じった都市でも狙うことはできる。しかし、
支援砲撃を怠った揚陸作戦を展開すれば、海兵隊といえども苦戦は
免れないだろう。
フレバーユニット:アフリカ海兵隊
コマンドゥ(14.6.1)(12.0.2)
海兵隊をさらに特化させたユニットで、初期型戦車の防御力をも上回る
攻撃力と、ヤワなHPを特徴とするユニット。海兵隊に比べると安定感は無い
ものの、コマンドゥの突出した攻撃力は揚陸作戦時には魅力的だ。
海兵隊との使い分けは好みで。
空挺部隊(10.10.1)(12.0.2)
ヘリコプターなどのユニットから空挺作戦を展開できる特殊な歩兵。普通の
歩兵と比べて高い防御力を持ち、幾らか粘りやすくなっているが、所詮は
歩兵、戦車の直接攻撃を受けてはひとたまりもないのが現実だ。制空権が
あれば、輸送機を使った敵国奥地の戦略資源ルートの破壊に利用できる。
フレバーユニット:アラブ空挺部隊、落下傘部隊、降下猟兵
エアボーンレンジャー(12.10.1)(12.0.2)
アメリカのユニークユニット。普通の空挺部隊よりも高い攻撃力を持っている。
とはいえ、この時代の並みの歩兵と同じ攻撃力に過ぎないので、戦車あたりを
攻撃すれば返り討ちは必至。基本的な使い方は空挺部隊と同様、敵の
後方撹乱に用いることになるだろう。正直、ユニークユニットとしての「切れ味」
はあまり高くない
特殊部隊(20.8.2)(20.0.3)
全ての地形を道路として移動し、不可視ユニットを発見し、電撃戦まで出来る
高価な歩兵系ユニット。その攻撃力は20と極めて高く、現代機甲部隊や
歩兵戦闘車以外の殆ど全てのユニットを撃破可能。ここまで攻撃力が高いと
歩兵とはいえ十分に現代戦に対応できる。ただし、防御力はやはり歩兵並み
なので、上手に用いる必要がある。
フレバーユニット:デルタフォース、第一海兵空挺連隊、SAS、KSK、
スペツナズ
機動歩兵(28.14.2)(24.0.3)
最高の性能を誇る歩兵ユニット。レーダー、電撃戦、不可視、不可視ユニット
探知、揚陸、空挺とありとあらゆる作戦をこなす汎用性と、現代機甲部隊をも
撃破しうる攻撃力を有している。DyP1.04xの時ほどの圧倒的な機動力と
戦闘力は持っていないが、特殊作戦や電撃戦、探知能力等のお陰で
現代機甲部隊や攻撃ヘリには出来ない仕事をこなすことができる
このため、現代陸上戦の最終局面は、この機動歩兵と現代機甲部隊、
攻撃ヘリ、歩兵戦闘車、そして核によって左右されるだろう。
パトリオット(4.3.1)(5.0.1)
硝石が無くてマスケット兵が造れない貧乏文明の為の、間に合わせユニット。
戦闘力は明らかにマスケット兵に劣り、あまり作りたくない間に合わせ的な
存在に過ぎない。硝石がないなら、攻撃は胸甲騎兵、防御は長槍兵を
生産すれば事足りるので、わざわざパトリオットを生産する意義は乏しい。
パルチザン(7.6.1)(11.0.1)
ゴムが無い文明が、歩兵の代用として生産できるユニット。歩兵に比べると
明らかに質が劣るが、そもそもゴムが無い時点で戦車も造れないわけで、
終わっている。この粗悪なユニットを生産せざるを得ない局面というのは、
まさにパルチザン活動を行う国に相応しい局面と言える。
パルチザンを有効運用する事を考えるより、いかにこのような粗悪な
ユニットを生産しなくて良いようにするのかが重要だ。
ゲリラ(9.9.1)(12.0.1)
「ゲリラ戦術」の発見によって生産可能になるユニット。このユニットも貧乏
ユニットの一種に違いないが、防御力が9と高い点が唯一の魅力だ。
このため、普通の歩兵よりも山岳や都市に閉じこもった時の防衛能力は
高い(HPは少ないが)。なにげに攻守にバランスのとれたユニットなので、
歩兵が生産できる状況でも敢えてゲリラを少数生産する余地はあるだろう。






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